昨年は、ティンカー・ベルの映画でスタートしました。


そして、今年も初の映画が

「ティンカー・ベルと月の石」となりました。

この映画はシリーズ第2弾です。

ティンカー・ベルシリーズは子供向けの映画と思いきや、

大人が観ても充分に楽しめる内容になっています。

ディズニーらしい夢がいっぱい詰まっている上に

ステキなメッセージが込められています。


前作は、自分は自分でいい、個性を大切にしようという内容でした。

2作目となる今作は、物ではなく心、

友情を大切にしようという内容でした。


すぐに怒って人のせいにしてしまうティンカー・ベル。

落ち着くためには「1、2、3・・・」

と数を数えてみる、という方法を学んでいました。


最後には、人じゃなくて、全ては自分次第ってことを

ちゃんと気付いて変わっていきます。


大失敗に負けそうになりながら

失敗を成功につなげていくティンカー・ベルには

勇気とやる気をもらいました。


ちょっとした自己啓発本を読むよりも

映画を観ることで、わくわくどきどきが味わえて

ディズニーらしい夢の世界も同時に楽しめます。

ティンカー・ベルが大切なことを教えてくれる

超オススメの映画です。