ふんばろう東日本支援プロジェクト
仙台ミーティングに参加させていただきました。

数日前に告知されたばかりですが、
ツイッターを通じて40名ぐらいが参加していました。
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代表の西條剛央先生の話に始まり、
その後雇用、医療、現地の3グループに分かれて
アイディアを出し合いました。

私は現地チームに入りました。

ほとんどの方がすでに個人で何らかの活動をされていました。

若林の避難所を回ったり、陸前高田地域を回ったりされている方の
お話を聞かせていただきました。
実際に活動されている方のお話は
ネット上には出てこないことばかりです。
本当の声は、いろいろな事情があって
表には出てこないことを実感しました。

大切だと思ったことがひとつだけあります。

求められていないのに
自分がやりたいことだけをやる方が
一部にいらっしゃるということです。
本当に一部の方だけだと思いますし、その方たちも、
悪意があってやっているわけではないと思います。

活動する時には、求められていることの中で
自分ができることをやることが
本当に大切だと思います。

ふんばろう東日本支援プロジェクトと連携している
志津川漁港近くで鮮魚店「さかなのみうら」さんについては
地元紙・河北新報に掲載されています。


私自身、若林、名取近辺の現地スタッフとして
活動させていただくことになりました。