自分らしく自由に生きる

仙台市(宮城県)で子育てしながら働くママです。おいしいもの、おすすめ本、心理学について発信します。

2009/07

まゆりです。


子供たちは夏休み中です。

我が家の子供たちは、本が大好き。

毎日マンガ本、児童書を読みまくっています。

学校では年間100冊以上の本を読もうという目標を立てて
がんばっています。

だけど、国語のテストはイマイチ。

理解しているけれども、テストの点数に反映されていないのです。

せっかく本をたくさん読むのだから、学校のテストでも

結果を出してほしいものです。

読書といっても、ただ読むだけじゃなく、

効率良い読み方があるのでしょうね。

とても良いタイミングで

アメブロでご縁をいただいた吉永賢一さん

読書法の本を出版されました。

吉永賢一さんのプロフィールには

「東大理Ⅲ入学後、生活費を稼ぐため家庭教師、塾講師を始める。もともと教えることに興味があり、また自身の実践してきた勉強法「わかる」「覚える」「慣れる」の3要素を組み込むことで、着実に成果が得られるようになる。今まで指導した生徒は1000人を超え、生徒、保護者から絶大な信頼を得ている。」

とあります。

実際に東大理Ⅲに入学された読書法なので、

すでに実証された方法なのですね。

子供が大きくなって、受験を迎えるまでに

この本を読んで、親子で読書法を鍛えようと思います。

■目次
プロローグ 本は、あなたの人生を変える力を持っている
第1章 「頭が良くなる」読書法を知ろう
第2章 頭が良くなる 本の「選び方」
第3章 頭が良くなる 本の「読み方」 手法別
第4章 頭が良くなる 本の「読み方」 目的別
第5章 頭が良くなる 本の「活かし方」
エピローグ そもそも何のために本を読むのか?
東大家庭教師が教える 頭がよくなる読書法/吉永 賢一

¥1,365
Amazon.co.jp

まゆりです。

先月参加した水野俊哉さんの出版セミナー

本になりました。

「ビジネス書」のトリセツ/水野俊哉


まえがきと目次を読んでから買うのが習慣ですが、

おもしろすぎて、1章も立ち読みしちゃいました。

ビジネス書をあまり読まない人にとっては

つまらなく、難しいかもしれません。

この本で紹介されている

勝間和代さん
本田直之さん
小山龍介&原尻淳一さん
神田昌典さん
苫米地英人さん
茂木健一郎さん
山田信哉さん
小飼弾さん
石井裕之さん
小室淑恵さん

この10人の本を読んだことがある方は

必ず読むべき本です。

ビジネス書をよく読む人にとっては

裏側もわかって、出版まで行けちゃう1冊です。


この本は、読みやすい仕掛けがされています。

まずカバーの手触りが良いです。

滑らないので、持って読みやすいのです。

中のデザインもおしゃれ。

内容がビジネス書についてなので、固そうなイメージを持ちますが

あちこちに○(ルーペモチーフ)を使っていて、遊び心があります。

章のトビラには4コママンガも付いています。
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辞書のように、各章に印がついているので

読み返したい時も、便利です。
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完読したら、また感想を書きたいと思います。

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まゆりです。


「夏」のハズが、仙台はまだ梅雨です。

毎日雨が降ってます。

暑い日もあれば、寒い日もあって

不安定な天気です。

不安定なココロは、

実は天気の影響なのかもしれません。

カラッとした天気の日まで、

もうちょっとガマン!

まゆりです。


人ってどうして成長したくなるんだろう?

成長しなきゃいけないの?

と、思った時に読んだ斉藤一人さんの言葉を紹介します。

すべての人間は、上へ、上へ、っていうふうに、

上がる習性をもっている動物なんです。

誰かと競争する、っていう意味じゃないですよ。

より人間らしい生活を送るために、自分を成長させる動物なんだ、

ということです。

(『変な人が書いた人生が100倍楽しく笑える話』(角川書店)より)

変な人が書いた人生が100倍楽しく笑える話/斎藤 一人

まゆりです。

世界平和を願うっていうと

大きなことのように思うけれど

まずは、身近な命を大切にすることなんだと思います。


すべてのひとに未来を作る能力(ちから)がある!

世界では、30万人の子どもが兵士として戦っている-
世界中に約7000万個もの地雷が埋められ、20分に一人が地雷の被害に遭っている-

世界の現実と、日本に住む私たちの毎日はあまりにも違う。
でも、「何かできない」とあきらめる必要はない。

今、自分にできることを少しずつ積み重ねていけばいいのだから。
すべての生命が安心して生活できる社会を目指して-


鬼丸昌也 薯 こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した より抜粋。
こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した/鬼丸昌也




現在では、年間140回を越える講演を行い、

日本中に平和を伝えるための活動を続けている鬼丸昌也さんが

仙台で特別講演会を開催いたします。


2001年、大学在学中に

「全ての生命が安心して生活して生活できる社会の実現」を目指して

NGOを設立した青年がいます。

そのきっかけは、カンボジアを訪れ、地雷の被害の現状を知り、

「すべての活動はまず『伝える』こと」と気づいたから。

そしてアフリカのウガンダ、コンゴにて

戦争のトラウマを持つ元・子ども兵の現実を知り、

社会復帰支援活動を行っています。

鬼丸昌也さんからのメッセージ

すべての生命が安心して生活できる社会を実現したい」
 
すべての人に未来をつくる能力(ちから)がある」
 
この想いは、ずっと僕の心の中で輝きを失うことなく、
地雷・小型武器・子ども兵問題に取り組む原動力となっています。
 
僕らの大切な想いを、多くの皆様と分かち合い、
「すべての生命が安心して生活できる社会(世界平和)」を実現したいと願っています。
 
平和セミナー(講演)は、地雷、小型武器、子ども兵など紛争に関する事実を伝え、
私たちに何ができるのかを考える“場”です。
 
どんな活動も第1歩は、事実を知ることから始まります。

ぜひ平和セミナーにご参加ください。


生きるちからスクール特別講演会
「鬼丸昌也 こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した」

日 時:9月6日(日)14:00~16:00(受付は13:30より)
場 所:せんだいメディアテーク 7階スタジオシアター
     http://www.smt.jp/info/access/

料 金:大人2,000円 高校生以下500円
※子供達をはじめ、たくさんの人たちに聞いていただきたいので、特別価格にしました!

お申込はこちらから↓
「鬼丸昌也 こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した」

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