私は愚痴・不満・文句を言ったり、聞いたりすると、
しゅ~っと力が入らなくなってしまいます
愚痴・不満・文句を言っても、現実は変わりません
限りある人生、愚痴・不満・文句を言う時間があるなら、
ゆかいな仲間と笑ったり、おいしいものを食べたり、
おもしろいマンガを読んだり、ぐっすり寝たりしたい
だけど、たまには愚痴・不満・文句を言い合ったりすることは
しょうがないのかなぁ、聞いてあげたらその人も楽になるのかなぁ
と思っていました。
いつも読んでいる吉田麻子さんのメルマガに
「愚痴・不満・文句とのつきあいかた」が紹介されていました。
メルマガ「吉田麻子のカラーで人は必ず輝く☆★☆」より
さて今日は「愚痴・不満・文句とのつきあいかた」。
Kさんからの質問です。
「麻子先生こんにちは。いつもメルマガ読んでいます。
以前メルマガで、「愚痴・不満・文句を言ってはいけない」
と書いてありましたが、本当にだめなことなんでしょうか?
私は親しい人に愚痴や不満を言うことでとても心が軽くなり、
楽になることがあります。
これがあるからがんばってこれたところもあります。
愚痴の定義とはなんでしょうか?
絶対に言ってはいけないのでしょうか?」
ありがとうございます!
私は西田文郎先生に、
「愚痴・不満・文句を言うと
言語中枢から潜在意識に入力されて
それが実現してしまう」ということを聞いてから
なるべく言わないようにしています。
さらにいうと西田先生は
「不満の正体は甘い自己評価だ」
といいます。
私はこんなにがんばっているのに、
あの人はわかってくれない。
私は本当はこうなのに、
周りは理解できていない。
他者を責める気持ちになるとき、
不満が出てきます。
西田先生は「不満と不安は違う」といいます。
不満は他者に対することで、不安は自分に対すること。
そうすると他者を責める話題ではなく、
自分をかえりみる話題にすることができます。
「うちの社長ってどうしてああなんだろうね。
いつも厳しくて笑顔がぜんぜんないの。息がつまっちゃう」
→これは不満です。
「うちの社長っていつも厳しくて笑顔がぜんぜんないの。
この環境で私はどうすれば成長できるか悩んでるんだ」
→これは不安です。
ベクトルを自分に向けることで、
「人を責める気持ち」をやわらげることができて
結果的に自分がとても楽です。
また、愚痴を聞いている相手の脳にも
その言葉が入力されていることを忘れてはいけない、
といいます。
いまでは私に愚痴や悪口を言ってくる方は本当にいなくなりましたが、
たまにあります。誰かの悪口を聞いているときは、
とてもつらい気持ちになります。
聞くだけでその人が楽になるんだとは思っても
とても悲しい気持ちになります。
どうしても、誰かに不満や愚痴を聞いてもらいたいときは、
「聞いてくれてありがとうね」、「でも大丈夫、心配しないで」
と相手を気遣うことを忘れないようにされてはいかがかな、と思います。
また、他者を責める話題ではなく、
「不安」や「弱音」など、
自分自身に関することは相手を傷つけることがありません。
不安の8割はただ聞いてもらうことで消えるといわれています。
相手に感謝しつつ、自分に関する不安や弱音はときどきもらしてみることで、
ふわっと楽になれると思います。
わからなくなったら、
「そのセリフを吐くことで自分は幸せかどうか」を
心の中に聞いてあげてはどうでしょうか。
自分の弱音は、吐くことで幸せになることもあるかもしれませんが、
そこに少しでも他者を責める気持ちがあったら、
きっと気づけると思います。
まずは自分。自分を大切にするために、
言葉を使ってくださいね♪
自分を愛することができたら、
愚痴・不満・文句・悪口、消えていきますよ~♪
最後にもうひとつ!
もしどうしてもどうしても誰かのことを言いたくなったら…。
「美しい言葉づかいで言う」という手があります!
「あいつむかつく~」
→「○○さんのお仕事の仕方は私の美学に反するのよ
」みたいな感じで♪
何だか自分の上品さにふさわしくない言葉は
使いたくない気分になっちゃいます!
言霊の国、ニッポン。
辛いときも美しい言葉を失いたくないですね♪
今日の台詞が明日をつくりますよ~♪ワクワク!
メルマガ「吉田麻子のカラーで人は必ず輝く☆★☆」より
「不満の正体は甘い自己評価だ」
の言葉にドキっとしてしまいました。
不満ばかり言っている人とは近付きたくないけれど、
不安を言ってくる人は、思わず助けたくなるかも。
これからは、不満ではなく
正直な不安を言うようにしよ~っと。
どうせ実現するなら、愚痴・不満・文句ではなくて、
叶えたい夢にしたいですね
しゅ~っと力が入らなくなってしまいます
愚痴・不満・文句を言っても、現実は変わりません
限りある人生、愚痴・不満・文句を言う時間があるなら、
ゆかいな仲間と笑ったり、おいしいものを食べたり、
おもしろいマンガを読んだり、ぐっすり寝たりしたい
だけど、たまには愚痴・不満・文句を言い合ったりすることは
しょうがないのかなぁ、聞いてあげたらその人も楽になるのかなぁ
と思っていました。
いつも読んでいる吉田麻子さんのメルマガに
「愚痴・不満・文句とのつきあいかた」が紹介されていました。
メルマガ「吉田麻子のカラーで人は必ず輝く☆★☆」より
さて今日は「愚痴・不満・文句とのつきあいかた」。
Kさんからの質問です。
「麻子先生こんにちは。いつもメルマガ読んでいます。
以前メルマガで、「愚痴・不満・文句を言ってはいけない」
と書いてありましたが、本当にだめなことなんでしょうか?
私は親しい人に愚痴や不満を言うことでとても心が軽くなり、
楽になることがあります。
これがあるからがんばってこれたところもあります。
愚痴の定義とはなんでしょうか?
絶対に言ってはいけないのでしょうか?」
ありがとうございます!
私は西田文郎先生に、
「愚痴・不満・文句を言うと
言語中枢から潜在意識に入力されて
それが実現してしまう」ということを聞いてから
なるべく言わないようにしています。
さらにいうと西田先生は
「不満の正体は甘い自己評価だ」
といいます。
私はこんなにがんばっているのに、
あの人はわかってくれない。
私は本当はこうなのに、
周りは理解できていない。
他者を責める気持ちになるとき、
不満が出てきます。
西田先生は「不満と不安は違う」といいます。
不満は他者に対することで、不安は自分に対すること。
そうすると他者を責める話題ではなく、
自分をかえりみる話題にすることができます。
「うちの社長ってどうしてああなんだろうね。
いつも厳しくて笑顔がぜんぜんないの。息がつまっちゃう」
→これは不満です。
「うちの社長っていつも厳しくて笑顔がぜんぜんないの。
この環境で私はどうすれば成長できるか悩んでるんだ」
→これは不安です。
ベクトルを自分に向けることで、
「人を責める気持ち」をやわらげることができて
結果的に自分がとても楽です。
また、愚痴を聞いている相手の脳にも
その言葉が入力されていることを忘れてはいけない、
といいます。
いまでは私に愚痴や悪口を言ってくる方は本当にいなくなりましたが、
たまにあります。誰かの悪口を聞いているときは、
とてもつらい気持ちになります。
聞くだけでその人が楽になるんだとは思っても
とても悲しい気持ちになります。
どうしても、誰かに不満や愚痴を聞いてもらいたいときは、
「聞いてくれてありがとうね」、「でも大丈夫、心配しないで」
と相手を気遣うことを忘れないようにされてはいかがかな、と思います。
また、他者を責める話題ではなく、
「不安」や「弱音」など、
自分自身に関することは相手を傷つけることがありません。
不安の8割はただ聞いてもらうことで消えるといわれています。
相手に感謝しつつ、自分に関する不安や弱音はときどきもらしてみることで、
ふわっと楽になれると思います。
わからなくなったら、
「そのセリフを吐くことで自分は幸せかどうか」を
心の中に聞いてあげてはどうでしょうか。
自分の弱音は、吐くことで幸せになることもあるかもしれませんが、
そこに少しでも他者を責める気持ちがあったら、
きっと気づけると思います。
まずは自分。自分を大切にするために、
言葉を使ってくださいね♪
自分を愛することができたら、
愚痴・不満・文句・悪口、消えていきますよ~♪
最後にもうひとつ!
もしどうしてもどうしても誰かのことを言いたくなったら…。
「美しい言葉づかいで言う」という手があります!
「あいつむかつく~」
→「○○さんのお仕事の仕方は私の美学に反するのよ
」みたいな感じで♪
何だか自分の上品さにふさわしくない言葉は
使いたくない気分になっちゃいます!
言霊の国、ニッポン。
辛いときも美しい言葉を失いたくないですね♪
今日の台詞が明日をつくりますよ~♪ワクワク!
メルマガ「吉田麻子のカラーで人は必ず輝く☆★☆」より
「不満の正体は甘い自己評価だ」
の言葉にドキっとしてしまいました。
不満ばかり言っている人とは近付きたくないけれど、
不安を言ってくる人は、思わず助けたくなるかも。
これからは、不満ではなく
正直な不安を言うようにしよ~っと。
どうせ実現するなら、愚痴・不満・文句ではなくて、
叶えたい夢にしたいですね