自分らしく自由に生きる

仙台市(宮城県)で子育てしながら働くママです。おいしいもの、おすすめ本、心理学について発信します。

カテゴリ: 映画

美女と野獣、観てきました!



仙台では2度めの開催。



2016年1月17日まで仙台公演やってます。






何度見てもいい、感動!




さすがプロのロングラン公演。




劇団四季の美女と野獣を観るのは、3回め。



話はシンプルで、結末も知っている。



水戸黄門のように、わかっているストーリー。



前半終わって、トイレでメイク直し必要なぐらい、感動の涙を流しました。



芝居も、衣装も、踊りも、歌も!



舞台装置、照明も!



ひとつひとつがすばらしい。



ロングラン公演だけあって、作り込んでいるからこそ、何度見てもいい!




最高でした。




劇団四季の公演は、全国主要都市で開催されています。




このすばらしさをまだ体験していない人は、ぜひ!








映画もまた観たくなっちゃいました!









朝イチで
映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」
観てきました



巨人の登場シーンや食べられる迫力は
映画館ならでは
したたり落ちる巨人のヨダレは、
とっても気持ち悪かった
作品に入り込んで観ると、
かーなーり怖いです

実写版というよりは、
設定が同じ、まったく別の作品として観たほうが楽しめます

原作ファンが、原作のイメージで観ると、
ギャップがありすぎて、楽しめない

リヴァイを出さずに、
新キャラとしてシキシマを出したのは、
結果成功してます

逆にエレンとミカサは、原作のキャラを生かしつつ、
微妙に関係が違うので、違和感ありすぎ

ちょいちょい入るラブシーン(誘惑シーン)は
いらない気がするけど、
何かストーリーに関係するのか

シキシマとミカサのシーンは、
セカンドバージンを思い出しました

ダントツで良かったのは、
ハンジの石原さとみさん
天然のぶっとんだキャラが
ものすごーくうまく出てました

石原さとみさんの別の作品も
改めて見直したくなりました。

↓この辺の作品が好き




雑誌も進撃特集がいっぱいです

原作ファンよりも、
原作を読んだことがない人にこそ
観てほしい映画です

賛否両論ありそうな映画です。
後編も観るつもりです。
公開楽しみです



AVAER(アバター)3D観てきました。

2日のレイトショーでしたが、ほぼ満席でびっくりしました。

ツイッターで話題になっており、孫正義さんもツイートしていたので
3Dで観てみました。

私は弱視で左右の視力が著しく違っているので、
3Dに見えるのか、ちょっと心配でしたが
ばっちり3Dで見えましたよ!!

3Dというと、ディズニーのアトラクションを思い出し
飛び出て来たら避けなきゃ!という心配をする人もいるようですが
特にそんなシーンもないので大丈夫です。

3Dのことばかりが話題になっていて、
どんな映画かよくわからずに観たのですが
半分ぐらいは泣きっぱなしでした。

人間の愚かさと、エゴが悲しくて悲しくて泣けました。

愚かな行為やエゴに立ち向かう人もいるのですが
結局は大多数の意見に負けていく。

それぞれの信じる道が、どんどん離れていって
争いが起きてしまうのが、本当に本当に悲しかったです。

一番最後のシーンを観て、そっちを選択していこうよ
というメッセージを感じました。

ちなみに一緒に観にいった夫は、全く泣けなかったそうです。
どちらかというと、攻め入る地球側視点で
映画を観ていたようです。

視点を変えて観るのも、おもしろいです。

映画の中では、地球には緑が全くなくなっている設定のようですが
美しい地球を大切にしていきたいですね。

宇宙の調和、自然とのバランス。

人間のエゴ。

そんな壮大なテーマも堪能できるし

人間VSナヴィの戦い、修行中の壮大な映像、

信じるものがある強さ、ラブストーリー、

などの様々なストーリー要素も楽しめます。

機械操縦系、ラピュタ系が好きな方は
ハマる世界観だと思います。

字幕版、3D字幕版、3D吹替版があるようです。

私は3D字幕版で観ましたが、
最初は3Dに慣れず、冒頭の英語も難しくて
3Dになっている字幕を読むのがたいへんでした。

吹替えにしておけばよかったなと思いましたが
吹替えで観た人は、字幕で観た方がよかったという意見が多いので
3D字幕版がオススメです。

昨年は、ティンカー・ベルの映画でスタートしました。


そして、今年も初の映画が

「ティンカー・ベルと月の石」となりました。

この映画はシリーズ第2弾です。

ティンカー・ベルシリーズは子供向けの映画と思いきや、

大人が観ても充分に楽しめる内容になっています。

ディズニーらしい夢がいっぱい詰まっている上に

ステキなメッセージが込められています。


前作は、自分は自分でいい、個性を大切にしようという内容でした。

2作目となる今作は、物ではなく心、

友情を大切にしようという内容でした。


すぐに怒って人のせいにしてしまうティンカー・ベル。

落ち着くためには「1、2、3・・・」

と数を数えてみる、という方法を学んでいました。


最後には、人じゃなくて、全ては自分次第ってことを

ちゃんと気付いて変わっていきます。


大失敗に負けそうになりながら

失敗を成功につなげていくティンカー・ベルには

勇気とやる気をもらいました。


ちょっとした自己啓発本を読むよりも

映画を観ることで、わくわくどきどきが味わえて

ディズニーらしい夢の世界も同時に楽しめます。

ティンカー・ベルが大切なことを教えてくれる

超オススメの映画です。

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